スパイスから作るカレーって自分で作るの難しそうってハードル高く思われがちですが作ってみると実は凄く簡単。
辛さも後で調節できるので、小さな子どもでも食べれます。
市販のカレールーの箱の裏を見てみると、トランス脂肪酸や添加物のオンパレード。
洗い物、ドロドロで大変じゃないですか?
そのドロドロが体の中に入ってるって考えるとちょっと体にとってもしんどそう。
スパイスカレーだと、必要以上に油分を使わないので洗剤なしで、お湯で綺麗になるんじゃない??って位洗い物が楽チンになりますよ。
そして、スパイスカレーだと材料もとてもシンプル。
野菜やお肉・スパイス・水・塩か塩糀だけ。
体にも環境にも優しいスパイスカレー、是非今年の夏は、脱カレールーしてスパイスカレーに挑戦してみてください。
ちきゅうの雫でスパイスカレーの材料
・玉ねぎたっぷり
・ニンニク・生姜(みじん切りでもチューブでもパウダーでも)
・お好きな夏野菜
・お好きなお肉(なしでもOK)
・ちきゅうの雫orちきゅうの塩糀
・お好みのスパイス
・ココナッツパウダーやココナッツミルク(好きな方)
使用するスパイスについて(なくても良い)
・クローブ
・カルダモン
・シナモンスティック
・カレーリーフ
パウダースパイス
・クミン
・ターメリック
・コリアンダー
・シナモン
・ガラムマサラ
・カイエンペッパーorチリパウダー(辛さ調節用)
ザッと書いてますが、全部揃えなくてOK。
とりあえず
・クミン
・ターメリック
・ガラムマサラ
があればなんとかなります。
ココナッツが好きな方やマイルドなカレーが好きな方はココナッツパウダーやココナッツミルクを入れると美味しく本格的な味になります。
スパイスカレーの作り方
1.玉ねぎはみじん切り、他の野菜やお肉はお好みの大きさに。
※キーマカレーの場合はミンチ肉、野菜も荒みじん切りで。
お好みでトッピング用野菜は別でカットして置いておくと良いです。
2.フライパンに油を敷き(これもお肉の脂身や鶏肉の場合鶏皮だけを先にじっくり焼いて脂をとる。
時間に余裕があれば、ホールスパイスを弱火で熱して油に香りを移すとより香り良いカレーに、時間が無ければ、ホールスパイスは省いても全然大丈夫です。
3.ニンニクと生姜をみじん切りした場合は、ニンニクと生姜を2のフライパンに入れ弱~中火で炒める。
香りが出てきたら玉ねぎを入れて透き通るまで炒める。
※ここでしっかりめに塩で味付けする
4.いい感じになったら、1の野菜とお肉を入れて(チューブやパウダーのニンニクと生姜の場合はここで一緒に入れる)ある程度火が通るまで炒める。
5.ある程度火が通ったら、パウダースパイスを入れて馴染むまで炒め合わせる(スパイスはティースプーン1杯ずつくらいが目安)
6.スパイスが全体的に馴染んだら、水を適量入れて材料に火が通るまで煮込む。
ココナッツパウダーやココナッツミルクを入れる場合はここで入れる。
※キーマカレーの場合はカップ1杯位の水をいれて全体を混ぜながら様子を見て水分が足らなければ水追加、逆に水分が多ければ炒めながら水分を飛ばす。
7.混ぜながら味見して、塩か塩糀で味調節
8.お好みで、あと乗せ用の野菜をさっと素揚げか揚げ焼きにしてトッピングして出来上がり。
辛味ゼロなので、辛いカレーが苦手な人や子どもはこのままどうぞ。
辛いのが好きな人は、チリパウダーやカイエンペッパーでお好みの辛さにできます。
甘みが欲しい場合は6の時にお好みの甘味料入れてください。
スパイスカレーは市販のカレーとは違い、サラッとしたカレーです。
サラサラなカレーよりトロッとさせたい場合は、6の時に大さじ1?2位の米粉を同量の水で溶かしたものを入れるととろみがつきます。
夏なのでトマトをたっぷり入れてトマトカレーにしても美味しいです。
隠し味にちょろっとレモン汁を入れると爽やかな夏カレーになりますよ。
手順を長々と書きましたが
とりあえず炒めて
スパイス馴染ませて
水いれて煮込んで
塩で味を整えたら完成です。
初めてだし、全部のスパイスを一から揃えるのはちょっと。。。って方は
スパイスカレー用のミックススパイスも色々販売されてるので
まずはそこから始めてみてください。
カレーのおすすめ
■kimama clubさんのスリランカカレーキット
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